ツバメ(野鳥)を拾う前に
野鳥のヒナをみつけた場合、ちょっと待ってください。
よくヒナを見てください。
そのヒナは羽がちゃんとそろってますか?
もし羽がちゃんとそろっていたら、巣立ちしたばかりのヒナかもしれません。
ようは、飛ぶ練習をしているだけです。

その場合は触らず様子をみてあげてください。まわりを見回してみると、見守っている親がいるかもしれません。
産毛が残っている子なら、事故、または親に故意に落とされた子かもしれません。
そういった場合、ヒナ自身に問題(ケガ、奇形、病気など)がある場合が多いので、獣医さんや、鳥専門店の詳しいスタッフに見てもらってください。
ツバメ(野鳥)を空に返すために
エサをほしがるヒナはとてもかわいいものです。
その姿を見れば、飼ってみたいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、よく考えてみてください。
あなたは最後まで、その子を飼ってあげられますか?
毎日、ちゃんとエサをあげられますか?
かわいそう・・・だけでは、ヒナは育てられません。

旅行なんて、もってのほか。
どこにも行けなくなります。
それでも飼いますか?

また、自然に帰そうと飼われる方へ。
飛べるようになったころからは、極力、接触をさけてください。
手に乗せるなんて、もってのほか。
慣らすのが目的ではありません。
手乗りを飼われたことがある方は、おわかりだと思いますが、ヒナのうちはエサをくれるのは誰でもいいのです。
例えそれが人間でも、ツバメの親でも。
飛べるようになったころ(巣立ち)から、自我が芽生えはじめます。
ヒナの慣れ具合は、そのころから決まってきますので、その時は心を鬼にして触れないようにしてください。

BACK